コンテンツへスキップ

横浜中華街で占い巡り

もともと占いは好きなほうだったのですが、かといって、テレビで見るような
有名な占い師さんのところに高いお金を払って並んでまで行くのはなんだかなあと思っていました。

そんな中、ふと自分が当時住んでいたところの近くの横浜中華街にはたくさんの占い師さんがいることに気づきました。

20代後半から30代当時は主に恋愛に関しての悩みがあったのですが、
友達に相談してアドバイスを求めるというよりはまったくの他人の占い師さんに答えやヒントを求めたいなと思いました。

それまで付き合っている人がいても、長くダラダラパターンだったので将来が見えず、
常に不安になるという状況でした。特に調べもせず、横浜中華街をふらふらと占い屋さんを求めて歩き回りました。

一日に数人違う人に見てもらうこともありましたが、一回安くても1000円とかなので
そこまではしごする余裕もなく、たまに思いついたら足を運ぶという感じでした。

道を歩いていると結構な割合で占いの文字が見えます。
中にはテレビで紹介されたことをさかんにアピールしている店や、占い師さんがどこにいるのかわからない店、
いわゆる占いの館といわれる何人も占い師さんが机を並べて待機している商業施設内の占いコーナーなどなど。

本当にたくさんの占い師さんがいるので、中華街でお店を見つけるのは簡単なのですが、
きっと本当に能力のある本物の占い師さんはほんの少しで、ふらっといって見てもらえるような人ではないのでしょう。

結局は、どこの占い師さんに相談しても、こうしなさいとか、
こうなるわよとか共通して言われることはなく、言われることはバラバラで当たり障りのないようなコメントばかりでした。

そんな状況なので、印象に残っているコメントやアドバイスはあほぼありませんでした。
ただ、今でも忘れない唯一の想い出は、友達と行ったある占い屋さんでの出来事です。

その友達は付き添いだったので私だけ占ってもらうつもりでしたが、その横に友達も座って聞いていました。
一通り私の占いを終えた占い師さんが、友達に向かって一言、「お母さんは見なくていいですか?」と聞いたのです。

私も友達も反応に困りました。その当時20代後半で、友達は私と同い年、
特に老け顔でもないのですが、あまりにも衝撃的な一言で、「あ、友達です。」と答えました。

もちろん彼女はその占い師さんに占ってもらうことはなくそそくさと店を後にしました。
その後、とても気まずい雰囲気が二人の間で流れたのは言うまでもなく、
今でもなんであの人は同い年の友達を私の母だと思ったのか不思議でなりません。

占い師さんのはずなのに、そこ間違える?というなんとも後味の悪い体験でした。

横浜中華街に行くときはいつも車を使うのですが、最近おすすめの駐車場を見つけました。
山下公園にも近いこの駐車場です。
元町・中華街の駐車場という触れ込みですが、横浜スタジアムや山下公園も近いので便利です。